鶴屋の丸ぼうろ Marubouro at Tsuruya

先日は佐賀を代表する丸ぼうろのベーカリー鶴屋を見学させてもらいました。鶴屋は1639年に創業、二代目のオーナーは出島に行ってもともとポルトガルからのお菓子、丸ぼうろのレシピをオランダ人に習ったと言われています。 370年後の今でも、丸ぼうろは昔ながらの作り方で作られています。材料はシンプル(小麦粉、卵、砂糖や蜂蜜)で、優しい甘さがします。見た目はクッキーですが、食感はふわふわでケーキに似ています。焼き立ての丸ぼうろをいただいてみたのですが、最高においしかったですよ♪ The other day I visited a bakery of one of Saga’s most famous sweets: marubouro. The bakery, Tsuruya, was founded in 1639, and though the marubouro itself is […]

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ドイツのおかしなお菓子

Hallo! Hannaです。 この前、同僚からイタリアのお土産をいただきました。 これは、見たことがありますか。ドイツでも人気なグミのお菓子です。ドイツ語の名前は「Lakritzschnecke」だと言って、直訳で言うと、「甘草のカタツムリ」という意味です。日本語で「リコリス菓子」と呼ばれることがあります。 このお菓子は、いわゆる「スペインカンゾウ」(リコリス、甘草の一種)の根やアニスオイルで味付けされたので、不思議な味がします。それから残念ながら、日本人があまり好きじゃないみたいです。周りの人が食べてみたら、「全然おいしくない。」など「これ、薬?!」などというコメントもありました(笑)。 でも、私にとっては、Lakritzschneckeはとても懐かしい味がして、好きです。それじゃあ、いただきます~ ^^

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